コーヒー教室
に行ってみました。
コーヒー大好きなんですが、入れ方を研究したこともなく良い機会だとおもって。
やっぱり・・・ 何も知らなかった。
豆のこと、煎り方、入れ方、方法による違いなど、
実際にのんでみてわかることも・・・。
同時に飲み比べるとよくわかりますね。
豆の使用量は8gが標準 贅沢に沢山つかってももったいないって。そりゃそうですね。
豆の挽き方 粗いと味があまりでないから豆の量が必要。
細かいと味はよくでるが、イヤな味もいっしょにでてしまう。
お湯の入れ方 コーヒーポット
を使ってゆっくりと入れます。 豆が見事に膨らみます!
膨らんだ状態を維持するようにゆっくりとお湯を注ぎます
お湯の温度は90度前後がよいとか。へぇ、いつも煮沸直後のお湯を使ってました。
温度が高いと膨らんだときの泡の出方に影響するらしいです。
フィルター ペーパーフィルターが一般的ですが、パーマネントフィルター
というステンレス等の金属製のフィルターが、おすすめだそうです。なんでもペーパーだと豆の油分を吸着してしまい旨みがすべてでないのだとか。ペーパーフィルターとパーマネントフィルターの飲み比べなんかも教室ならではです。自宅でそんなことしませんしね。
「コーヒー ドリップ方法」でググると良いページが見つかりそうです。詳細はそちらで・・・。
※コーヒーポットをわざわざ買わなくても急須を代用する方法もありますと。なるほど。
へぇ、
全日本コーヒー協会 なんてあるんだ。